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【太陽炉発電ユニット】はパラボラ鏡の太陽炉で溶融塩を加熱し、その熱から高圧蒸気をえて蒸気タービンを回す「ありきたりな」太陽熱発電システムだ。1ユニットで33kV/50Hzの三相特高交流電力を100MW以上生み出す。これはステーション全体を覆う広大な面積の太陽発電パネル(しかも放射線による経年劣化が無視できない)が高々5MWかつ直接的には直流しか得られないのと全く出力の桁と電力の質がちがう。タービンを使うがため年一度以上の補水や有人精密分解整備が必要だが、予備の交換ユニットを多数揃えてローテーションすることで、常に3ユニット以上の同時運転が維持される。
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