朝日薫/multix.jp @multix.jp · Oct 5

【モジュール間パイプラインがない】ステーションの各回転モジュールは互いに物理結合を持たず、非接触電磁気伝達以外の関わりを持たない。当然液体、気体を効率よく搬送する縦断パイプライン網も構築できないので、それらは独立した低重力懸垂式タンクヤードに集積される。つまり非固体物資は35mタンクごと外部から搬入され、移送ホイールのリフトと専用搬送パレットを用いて脱着する。モジュール外の各現場で必要なガス類は6mコンテナ規格のタンクに充填、小分けして分配、搬送される。

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朝日薫/multix.jp · Oct 5

【35mタンクボート】搬入する非固体物資の危険度にもよるが、搬出入作業の効率を改善するため自律航行能力を備えたタンクボートも使われる。これは3重断熱隔壁タンクの周囲に、パイプラインに繋がる2流路同芯ジョイント、固定リング、姿勢制御用4機のモーメンタムホイール、3軸移動用4方向4機のスラスター、そして脱着可能なエンジン動力ユニットを備える。その推進剤も用途によって選択されるが、液酸液水系以外では(意外にも)過酸化水素+水推進材系の使用割合が多い。液酸液水を原料とする合成プラントが6mコンテナに収まるのと暴発事故に強い真空の現場で直接生成と充填ができるからだ。