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【エレベータークレーンモジュール】は工業プラントと並んでこのステーションの中核をなし、建造対象(居留区シリンダー)に遠心重力下での作業足場を提供する。最大110m四方のギヤードエレベーターが垂直昇降するブームを3組備え、それぞれに2組の300m級作業ステージが用意される。ステージには多数のロボアームや連結ロッドが取り付き、建造途中の本体シリンダーとミラー支持構造を捉えながらそれらの構成トラスを螺旋状に組み上げ延長してゆく。構造物が一旦出来上がれば自分自身を足場に居留区建造は進められるので、一番最初の「無の空間に足場を作る」のがこのモジュールの役割だ。
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